本日は2023年12月25日。私の定年退職日まで残すところ97日となりました。
先日、12月分の給与が支給され、源泉徴収票をもらいました。
2023年の私の給与総額は6,862,758円(通勤手当24,000円を除く)でした。
私が就職したての頃、私と同じ役職であった人が700万円台後半の給与をもらっていたことを考えると寂しい気持ちになりますが、ま、これが私に対する評価なのでしょう。
そしてこの給料から差し引かれた社会保険料等の控除額は下記のとおりです。
項目 |
金額 |
備考 |
---|---|---|
健康保険料 | 352,939 |
|
介護保険料 | 59,490 |
|
厚生年金保険料 | 609,298 |
|
雇用保険料 | 39,355 |
|
所得税 | 229,800 |
|
住民税 | 260,700 |
過年度分 |
合計 |
1,515,582 |
所得税と住民税はiDeCoやふるさと納税で節税していますが、社会保険料の負担は如何ともし難い。
支給額に占める控除額の割合は約22%でした。
これに支出額から逆算した消費税に固定資産税、自動車関連税を合わせた550,000円をプラスしても約30%なので、財務省が公表している「令和5年度の国民負担率(見通し)」の46.8%よりは随分ましと思わなければならないのかも知れません。
私も「キックバック」とか、して欲しいです。
源泉徴収票をもらったので、楽天ふるさと納税の詳細版シミュレーターでふるさと納税の上限額を計算してみました。
82,869円でした。
今年はすでに80,000円が終わっているので、これで打ち止めとしたいと思います。
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