老後のお金を考える。

老後のお金について考えるブログです。

2024年2月のポイ活!

一昨日は、2024年2月末日現在の貸借対照表を公開しましたが、今日はポイ活の状況について書こうと思います。

私、2024年のポイ活の目標額を78,000円にしています。
そして2024年2月のポイ活実績は下記のとおりとなりました。

サービス名
2024年2月分
2024年累計
2023年実績
2022年実績
楽天ポイント
3,263
6,967
51,265
72,760
Amazonポイント
500
1,832
12,091
10,901
dポイント
151
488
3,512
11,149
ゆめタウン値引積立額
0
2,000
4,000
4,000
トライアルポイント
0
0
154
174
PayPayポイント
40
51
209
0
その他
0
0
5,000
3,250
合計
3,954
11,338
76,231
102,234

年間目標額を78,000円にすると、月平均で6,500円の計算になるから3,954円はちょっと少ないですね。
生活に必要な経費の支払いはクレジットカード決済やバーコード決済にしているものの、無駄遣いをしないように心がけているのでこんな感じになるのでしょう。ま、仕方ないですね。

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2024年2月末日現在のバランスシートを作成しました

本日は3月1日。
ついに退職月に突入しました!
労働日は残すところ19日です。有給休暇を数日取得するので、実際の労働日はもっと少なくなります。

さて、2月の収支を会計ソフトに入力し終えたので、2月29日現在の貸借対照表を作成しました。
2月末では流動資産が11,182,904円、固定資産が5,582,574円、流動負債が289,802円で純資産が16,475,676円となりました。
1月末が16,195,391円だったので、280,285円増えたことになります。

この貸借対照表に記載していない資産は下記のとおり。

有価証券評価損益:1,118,419円(国内株式472,500円、投資信託645,919円)。
iDeCo評価損益:283,552円(運用利回り 4.38%)。
宅地(約72坪)共有名義:購入金額 9,840,000円(評価額 10,370,160円)
持ち家(木造平屋31.8坪、築年数11年)共有名義:評価額 5,699,768円、住宅ローン無し、2022年外壁補修工事済。
普通自動車:2022年10月1日新車購入

純資産16,475,676円に有価証券評価損益とiDeCo評価損益を加えると17,877,647円。
1月末は17,366,903円だったので、510,744円増えたことになります。
給与の支給回数はいよいよ残すところ1回、退職金は手取りで24,100,000円の見込みです。月20万円で暮らせたら、年金が全くなくても17年くらいは暮らせる計算なんですけどね。


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江崎グリコ株、売却

楽天証券の特定口座に保有している株・投資信託の売却推進計画、昨日は江崎グリコ株の売り注文が約定しました。
平均取得価額3,534円の200株を4,575円で、3月7日までの期間指定で売り注文を出していたのです。
最近の状況だと4,575円までは上がらないと思ってたんですよね。
でも4,700円を軽く超えました。今日は4,783円まで上がったようです。
自分が出した売り注文が約定した後もどんどん上がっていくと悲しくなりますが、仕方ありません。
売却したのは200株、取得価額は706,800円、売却額は915,000円、売却益は208,200円、源泉徴収額は42,295円(所得税31,885円、住民税10,410円)なので、手取りは165,905円でした。

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電子版「ねんきん定期便」を確認したら

先週、日本年金機構から「電子版「ねんきん定期便」についてのお知らせ」というメールが届きました。
早速ダウンロードしてみたところ、年金受給見込み額は年額1,774,629円で、平均受給額の180万円に達していませんでした。


年金額が180万円(月額15万円)になるためには、年金加入期間の40年間、平均的な年収が436万円ないといけないそうです。
私の場合、税込み年収300万円未満の期間が相当長かったので致し方ないのかも知れません。

ちなみに私が定年退職するまでに負担する厚生年金保険料の総額は13,016,139円になります。
2035年(令和17年)6月(年齢は71歳3ヶ月)まで生きれば元が取れる計算です。健康に留意して長生きしたいと思います。

 

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2024年1月分バーコード決済の獲得ポイント数

本日は2月8日。私の定年退職日まで残すところ52日、労働日は33日となりました。
有給休暇の残日数が37日あるので、休もうと思えば全部休むこともできます。
立場上そういうわけにもいかないな、と思いつつ、上司が来年度の仕事関係のミーティングのメンバーから私を外したり(ま、4月以降はいないから仕方ないか)職責に見合わない取扱いをするので、遠慮する必要もないのかな。
ずーっと務めてきた面接官も外されたけど、「女性管理職がいる」と記載した求人の面接を男だけでするって、応募者が受ける印象とか考えないのかな。

閑話休題
今日はバーコード決済の獲得ポイント数の話です。
私は、楽天Pay、PayPay、d払いの、3種類のバーコード決済を利用しています。
本当は分散しない方がいいので、楽天Pay一択でいきたいのですが、如何せん私の生活エリアにある地元の方がやってるお店では楽天Payが使えない、ほとんどPayPayなんです。
d払いは、私ドコモユーザーで回線利用分のポイントが付くので(dカード保有者でないので、たったの70ポイント!)それを無駄にしたくなくて利用しています。
この3種類のバーコード決済で獲得したポイントは下記のとおりです。

楽天Pay

1月中の利用回数12回、利用金額37,445円(うちポイント充当分1,078円、楽天キャッシュ分36,367円)。
楽天Payはポイント充当分にもポイントが付くので獲得したポイントは370ポイント。楽天キャッシュが楽天カードと連携されていて200円につき1ポイント付与されて177ポイント。合計額は547ポイントで還元率は1.46%でした。
なお、付与されたポイントは付与された時点ですぐに使うことができます。

PayPay

1月の利用回数は4回、利用金額7,610円(うちポイント充当分11円)。獲得ポイントは40ポイントで還元率は0.53%でした。
PayPayカードと連携すれば還元率は上がりますが、定年退職を控えている身では新しいクレジットカードを作るのは難しいです。
なお、付与されたポイントは利用日の30日後から使えるようになります。楽天Payと比較して利便性に欠ける気がします。

d払い

1月の利用回数は3回、利用金額2,327円(うちポイント充当337円)。獲得ポイントは8ポイントで還元率は0.34%でした。
d払いはポイント充当分にはポイントが付与されないし、200円で1ポイント付与なので、Coke ONアプリで飲み物買っても1ポイントも付与されないから注意です。

バーコード決済を利用したことによる獲得ポイントの総合計は595円でした。思ったより少ない。

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2024年1月のポイ活と楽天カードのポイント付与ルール変更で減ったポイント数について

昨日は2024年1月末日現在の貸借対照表を公開したので、今日はポイ活の状況について書こうと思います。

私、2023年まではポイ活によるポイント獲得額の目標を年間10万円としていましたが、定年退職により4月から無職になることを踏まえ、2024年の目標額については、2023年の実績額を勘案して月額6,500円×12ヶ月の78,000円にすることといたしました。
そして2024年1月のポイ活実績は下記のとおりとなりました。

サービス名
2024年1月末
2023年実績
2022年実績
楽天ポイント
3,704
51,265
72,760
Amazonポイント
1,332
12,091
10,901
dポイント
337
3,512
11,149
ゆめタウン値引積立額
2,000
4,000
4,000
トライアルポイント
0
154
174
PayPayポイント
11
209
0
その他
0
5,000
3,250
合計
7,384
76,231
102,234

いつものように楽天ポイントが一番多くて、ポイント獲得合計7,384円の約50%を占めています。

楽天ポイントと言えば、楽天カードのポイント付与のルール変更があって、ポイントの計算方法が月の合計利用額から、1回の利用額ごとへと変わりました。
「また改悪かー」と残念に思っていましたが、私の場合実際どのくらい減ったのか気になったので、1月29日に口座振替された分について、ちょっと計算してみました。
私は楽天カードを2枚持っていて、1枚目の利用額は174,605円、うち買い物利用額が90,178円、楽天キャッシュへのチャージ額が84,427円で、ポイント付与額は1,310ポイントでした。変更前の計算方法では1,423ポイントになるので113ポイントの減額です。
2枚目のカードの利用額は88,312円、うち買い物利用額が38,812円、投資信託積立が50,000円で、ポイント付与額は634ポイントでした。このカードの利用ポイントを変更前の計算方法で計算すると638ポイントとなり差額は4ポイントです。
つまり合わせて117ポイント減ってしまったわけ。
ま、楽天キャッシュのうち50,000円は投資信託の積立に使ったものなので、私の場合「改悪!」と騒ぐほどでもないんですけどね。

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2024年1月末日現在のバランスシートを作成しました

本日は2月2日。
私の定年退職日まで残すところ59日、労働日は38日となりました。

1月の収支を会計ソフトに入力し終えたので、1月31日現在の貸借対照表を作成しました。
1月末で流動資産が10,985,959円、固定資産が5,544,574円、流動負債が335,142円で純資産が16,195,391円となりました。

この貸借対照表に記載していない資産は下記のとおり。

有価証券評価損益:928,093円(国内株式433,298円、投資信託494,795円)。
iDeCo評価損益:243,419円(運用利回り 3.90%)。
宅地(約72坪)共有名義:購入金額 9,840,000円(評価額 10,370,160円)
持ち家(木造平屋31.8坪、築年数11年)共有名義:評価額 5,699,768円、住宅ローン無し、2022年外壁補修工事済。
普通自動車:2022年10月1日新車購入

純資産16,195,391円に有価証券評価損益とiDeCo評価損益を加えると17,366,903円。
給与の支給回数はあと2回。退職金は手取りで約2,400万円の予定。リタイア時の純資産は4,100万円程度、それでリタイアするのは少々不安ですが、生活を改善すれば何とかなると思いたい。

 

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