老後のお金を考える。

老後のお金について考えるブログです。

2023年のふるさと納税終了

本日は、2023年8月16日、私の定年退職日まで228日、要勤務日は151日となりました。

今日はふるさと納税のお話です。
定年退職により来年(2024年)4月からは無職になる予定なので、私がふるさと納税で節税できるのは今年限り。
私の年収は税込みで約680万円、扶養家族なし、iDecoをやっているので、ふるさと納税の控除上限額は約8万円。6月末日時点では寄付金合計額が66,000円でしたが、この8月で上限額8万円に到達しました。
今年の寄付状況は下記のとおりです。

長野県須坂市に10,000円。返礼品はシャインマスカット。
https://www.rakuten.co.jp/f202070-suzaka/

福岡県遠賀町に10,000円。返礼品は博多あまおうのこだわりアイス。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/f403849-onga/

茨城県阿見町に7,000円。返礼品は冷凍焼き芋。
https://www.rakuten.co.jp/

群馬県下仁田町に10,000円。返礼品は蒟蒻ゼリー。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/f103829-shimonita/

鹿児島県姶良市に20,000円。返礼品は冷凍焼き芋。
https://www.rakuten.co.jp/f462250-aira/

鹿児島県大崎町に9,000円。返礼品は南国白くま(マンゴー)。
https://www.rakuten.co.jp/f464686-osaki/

山形県に11,000円。返礼品は和のスイーツ缶詰セット。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/f060003-yamagata/

福岡県飯塚市に3,000円。返礼品は紅はるか芋納豆、ミックスナッツ、やわらか大豆グラッセ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/f402052-iizuka/

返礼品のおかげで、お菓子やスイーツに使うお金を減らすことができました。
また、私はデスクワークで運動習慣もないせいか、頑固な便秘体質なのですが、冷凍焼き芋を食べている間は調子が良かったです。

日本は先進国なのに寄付文化が広まっていないと言われている中(日本は世界人助け指数118位で、世界ワースト2位)、返礼品という対価性のあるふるさと納税という制度に「寄付金控除」を適用することで、その傾向が益々強まるのではないかと思いつつも、制度としてあるならばそれを活用するのも庶民の節約術の一つ。
ふるさと納税には賛否両論あるものの、制度が継続する間は、これまで知らなかった地方に目を向けるツールとして機能していくことを希望する次第です。

 

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