老後のお金を考える。

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ポイ活、ポイントを使い切る

本日は2022年10月21日、定年退職日まで527日。
今日は給料日でした。定年退職までの給与支給回数が残り17回になりました。

さて、私は年間10万円分のポイント獲得を目指してポイ活をしています。

そして貯めたポイントを1ポイントも失効させることなく使い切ることを心がけています。
今日は貯めたポイントをどのように使っているかを書こうと思います。

まずはメインの楽天ポイントです。
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがありますが、通常ポイントは投資信託の積立に使えるので積立の設定で「すべてのポイントを使う」を選択しています。これで毎月15日前後に通常ポイントを使い切ることができます。
私は2020年1月から投資信託の積立を始めましたが、これまで積み立てた1,410,000円のうち78,840円が楽天ポイントによる積立です。
期間限定ポイントは投資信託の積立には使えないので、楽天ペイの利用で使うようにしています。佐賀市内でも楽天ぺイを使える店が増えてきましたので、これで期間限定ポイントも残さず使い切ることができます。
楽天ペイでの支払いがポイントによるものであっても、支払額の1%相当のポイントが付与されるのでお得です。

次にAmazonポイントです。
私は電子書籍Kindleなので、ポイント獲得も利用もKindle本の購入が主です。
Amazonポイントの有効期限は、「最終購入日または最終ポイント獲得日のいずれか遅い方の日から1年間」という設定ですので、ポイントを惜しんで必要のない買い物をする、ということをしなくてもまず失効することはありません。

次にdポイントです。
dポイントにはあまり多くを期待していなかったので、以前はよく失効させていました。
それでは勿体ないと思い、AmazonKindle本を購入する際に支払方法をd払いに変更したり、d払いアプリをインストールしたりして使い切るようにしています。ただし、Kindle本購入時にd払いを選択するとAmazonポイントやAmazonギフト券残高を使えなくなるので要注意、設定を元に戻すことを忘れないようにしなければなりません。

次はゆめポイント(値引積立額)です。
ゆめポイント(値引積立額)は、500円分貯まるとレジ精算の時に値引券が発行されるという仕組みです。
ゆめポイント(値引積立額)をゆめか(電子マネー)に1円単位でチャージできるというサービスもありますが、値引券の場合は税抜き500円で使える(直営店のみ)ところ、ゆめかチャージでは税込み500円となってしまうので設定していません。

主なものは以上です。

ポイントに類する話ですが、LINE Payの残高が483円、PayPayの残高が86円残っており、どちらの決済サービスも今年になって一度も使っていません。
これらの残高を限りなく0円に近い金額にできないものかと思案する今日この頃です。

 

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