老後のお金を考える。

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dカードGOLDの解約を考える

本日は2022年10月14日、定年退職日まで534日。

今回はクレジットカードについて考えたいと思います。
私はクレジットカードを6枚*1持っています。
その種類と持っている理由は下記のとおりです。

カードの種類
年会費
持っている理由
楽天カード 無料 楽天ポイントでポイ活をするため
ゆめカード 無料 徒歩圏内にゆめマートがあり買い物頻度が高い
三菱地所グループCARD(プレミアム・アウトレット) 年間の利用額合計が45,000円(税込)以上で次年度無料 プレミアム・アウトレットでの割引がある
イオンカード 無料 イオンモールで割引を受けるため
JCBカード 無料 勤務先が加入している福利厚生サービス事業を利用するため
dカードGOLD 11,000円 機種変更時に、ドコモユーザーは得になると勧められた

どれも理由があって作ったわけですが、定年退職後収入もないのに6枚も持っておく必要はありません。解約すべきカードがあるなら早めに解約したい。そこでタイトルにある「dカードGOLD」が俎上に上がってくるわけです。
dカードGOLDは、ドコモショップに機種変更に行った時に「ドコモユーザーで、インターネットをドコモ光にしたら、年会費の11,000円なんて楽々貯まります。端末の補償もありますよ」と言われて申し込んだのですが、ポイントの年間合計は、入会特典のあった初年度を除き11,000ポイントにちょっと足りないくらいで推移しており、お得感を覚えるどころかずーっと損している感じがしています。請求をまとめている同居親族の料金分もポイントが付くという話だったのにそれも付かず(窓口担当者の説明不足、もしくは私の理解不足により何らかの手続きをしなかったためかも知れません)。端末の補償と言ったって、これまで10回ぐらいは機種変更をしてきたけれど端末を落として傷をつけたり、水濡れさせたりしたことが一度もないので、メリットを享受する機会がありません。
カードを作って1年余りが過ぎた頃、Wi-Fiルーターの老朽化なのかなんなのか、インターネットの通信速度が遅くなったり通信が頻繁に切れたりしていたタイミングでやってきたNURO光の営業さんのオファーがとても魅力的で、ドコモ光を解約してしまったこともあり、獲得ポイントは益々少なくなりました。
今はドコモ料金を楽天カード払いにしているので、毎月付与されるポイントは500ポイントのみです。

2022年9月のポイント

日常的な買い物の支払い(ゆめマートでの買い物を除く)を楽天カードに集約していることもあり、カードを持ち続けるほど損をすることになります。
ただ、今年7月に年会費11,000円を払ったばかりなので、できれば期限ギリギリのタイミングで解約したいと思っているのですが、年会費は入会日が何日かによって翌月請求か翌々月請求かが決まるらしく、2023年5月中に解約しないといけないのか、6月になってからでも間に合うのかがよくわかりません。
入会日を確認する方法がないかなと思いつつ検索したら「dカード GOLD送付時にカード貼付されている台紙にてご確認いただけます」と書いてありました...orz
そんなもの、何年も取っておく人がいるんでしょうかねぇ。
加入日の確認するためだけに全然つながらないカスタマーセンターに電話をかけるのも面倒なので、とりあえず2023年5月1日に解約の電話をかける、と決めてスケージュール帳に登録しました。

 

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*1:10月25日追記、イオンカードのことを失念していました。