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2024年1月のポイ活と楽天カードのポイント付与ルール変更で減ったポイント数について

昨日は2024年1月末日現在の貸借対照表を公開したので、今日はポイ活の状況について書こうと思います。

私、2023年まではポイ活によるポイント獲得額の目標を年間10万円としていましたが、定年退職により4月から無職になることを踏まえ、2024年の目標額については、2023年の実績額を勘案して月額6,500円×12ヶ月の78,000円にすることといたしました。
そして2024年1月のポイ活実績は下記のとおりとなりました。

サービス名
2024年1月末
2023年実績
2022年実績
楽天ポイント
3,704
51,265
72,760
Amazonポイント
1,332
12,091
10,901
dポイント
337
3,512
11,149
ゆめタウン値引積立額
2,000
4,000
4,000
トライアルポイント
0
154
174
PayPayポイント
11
209
0
その他
0
5,000
3,250
合計
7,384
76,231
102,234

いつものように楽天ポイントが一番多くて、ポイント獲得合計7,384円の約50%を占めています。

楽天ポイントと言えば、楽天カードのポイント付与のルール変更があって、ポイントの計算方法が月の合計利用額から、1回の利用額ごとへと変わりました。
「また改悪かー」と残念に思っていましたが、私の場合実際どのくらい減ったのか気になったので、1月29日に口座振替された分について、ちょっと計算してみました。
私は楽天カードを2枚持っていて、1枚目の利用額は174,605円、うち買い物利用額が90,178円、楽天キャッシュへのチャージ額が84,427円で、ポイント付与額は1,310ポイントでした。変更前の計算方法では1,423ポイントになるので113ポイントの減額です。
2枚目のカードの利用額は88,312円、うち買い物利用額が38,812円、投資信託積立が50,000円で、ポイント付与額は634ポイントでした。このカードの利用ポイントを変更前の計算方法で計算すると638ポイントとなり差額は4ポイントです。
つまり合わせて117ポイント減ってしまったわけ。
ま、楽天キャッシュのうち50,000円は投資信託の積立に使ったものなので、私の場合「改悪!」と騒ぐほどでもないんですけどね。

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