本日は令和6年8月1日。
定年退職して早4ヶ月。雇用保険の受給期間中なのでハローワークに通っていますが、現時点では無職です。
さて、8月の収支を会計ソフトに入力し終えたので、7月31日現在の貸借対照表を作成しました。
7月末では流動資産が35,135,267円、固定資産が5,382,496円、流動負債が273,835円で純資産が40,243,928円となりました。
6月末時点での純資産は40,255,902円だったので、11,974円の減です。
雇用保険の基本手当しか収入がないのに、支出の方はなかなか減らせず現役並みのままなのがいけないでしょう。
この貸借対照表に記載していない資産は下記のとおり。
有価証券評価損益:2,043,829円(国内株式1,140,011円、投資信託903,818円)。
iDeCo評価損益:369,020円。
宅地(約72坪)共有名義:購入金額 9,840,000円(評価額 11,930,485円)
持ち家(木造平屋31.8坪、築年数12年)共有名義:評価額 5,648,817円、住宅ローン無し、2022年外壁補修工事済。
普通自動車:2022年10月1日新車購入
純資産40,243,928円に有価証券評価損益とiDeCo評価損益を加えると42,656,777円になります。
6月末日時点では42,383,323円だったので、273,454増えたことになります。
投資信託の評価損益が減少した分を、国内株式の上昇で相殺できたのが良かったようです。