本日は2022年10月6日、定年退職日まで542日。
今日は投資の状況について書こうと思います。
私が楽天証券に口座を持ったのは2016年のこと。
親族から無利子で借りた住宅資金の返済が終わって1年半が経過し、普通預金残高の合計額が150万円くらいになった頃でした。
ただ、株式投資にしても投資信託購入にしても、投機のイメージを払拭できずに、実際投資を始めたのはそれから1年経過後の2017年の後半からです。
現時点で国内株式、投資信託、個人型確定拠出年金(iDeCo)に投資しています。
具体的には下記のとおりです。
国内株式
銘柄 | 保有数量 |
---|---|
江崎グリコ | 200株 |
三菱ケミカルグループ | 200株 |
積水化学 | 700株 |
ライオン | 300株 |
はせがわ | 200株 |
三菱UFJフィナンシャルG | 400株 |
北の達人コーポ | 200株 |
エーザイ | 100株 |
楽天グループ | 100株 |
9銘柄 | 2,400株 |
当初は3銘柄くらいしか保有していなかったのですが、今は少しお金に余裕が出てきて9銘柄まで増えています。江崎グリコ、ライオン、北の達人コーポには株主優待があります。
時価評価額の合計は10月5日時点で3,853,840円、うち評価損益は+157,851円です。円安でしばらくマイナスが続いていたのですが、段々と持ち直してきました。
ちなみにこれまでの実現損益は299,430円、配当金の合計は252,745円です。
株式投資は売り時と買い時を見誤ることが多いので、ここ数ヶ月は売買をしていません。
投資信託
投資信託は、2020年1月から始めました。今は、3銘柄に月5万円ずつ、NISA口座に積み立てています。10月5日時点の評価額の合計は1,526,248円、うち評価損益は+166,248円です。
楽天証券では、積立投信を楽天カード払いにすると楽天ポイントが付与されるのですが、先日、ポイント付与基準が見直され、楽天キャッシュ払いにしないとポイントが付与されない銘柄が出てきました。私が投資している3銘柄のうち、「ひふみワールド+」は楽天カード払いでもポイントが付きますが、「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」と「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は楽天キャッシュ払いにしないとポイントが付きません。
楽天キャッシュへのチャージは楽天カード払いですから結果は同じことだと思うのですが、この改定は次のサービス改悪の伏線なのかも知れません。
個人型確定拠出年金(iDeCo)
個人型確定拠出年金(iDeCo)を始めたのは2017年10月、53歳7ヶ月のことでした。
60歳に到達するまでに6年ちょっとしかなかったので加入するつもりはなかったのですが、FP資格を有する知人から「掛金が全額所得控除になるからそれだけでも得になる」と言われたので始めてみました。現時点で投資累計額が1,390,024円、時価評価額1,468,372円で、運用利回りは2.06%です。運用利回りは3%ぐらいの時もあったのですが、円安局面になってから落ちてきました。
保有商品と構成比は次のとおりです。
構成比の一番多い「三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN)」がマイナスで、残り2つはプラスです。当初から「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の運用利回りが良かったので、構成比を見直そうと何度も思ったのですが、踏ん切りがつかずに今に至ります。
なお、私の場合、通算加入者等期間が「6年以上8年未満」なので、受け取り開始可能年齢は62歳になりますが、明日はその受取方法について書きたいと思います。